我が家のフラフ物語3 青空をバックに

大安を選んで掲揚しました。フラフは4月10日前後から5月末まで、2ヶ月にわたって(←ここ大事)揚げるのが一般的ですが、のぼりが主流の県西部ではもっと早かったそうです。カツオを捕りに行く為早めに揚げたと言うのを聞いたことがあります。が、私もさすがに生まれてないので、ここはさくっと聞き流してね^^

昔は鯉のぼり用にフラフ用にと御のぼりを2本3本と建てる家も多くあり、男子誕生を祝うたくさんのフラフがはためいていました。今は揚げる家々も少なくなり懐かしい話です。

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フラフ物語1で絵柄は武者絵が相場だと書きましたが、本当は少し違います。フラフについては文献がありません。当時のことを知る貴重な関係者のお話では、もともとは県東部では無地に家紋だけだったという事です(西部ではやくから武者絵が主流)

それがなぜ武者絵や金太郎さんなどのいわゆる節句柄と言われるものになってきたかの話は、ここでは割愛、またの話としましょう。「やだーどうしても聞きたーい」方はやまもも工房、私しまで(笑)

我が家ではオリジナルデザイン、桂浜で鯨に乗っています。デザイナーさんは「たろうちゃん@とらっく」よ。

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その節句フラフも高知県の東と西で形が違います。東のほうでは横に長いフラフ(大漁旗型)西では縦に長いのぼり(神社のぼり型=写真)を揚げますが、最近はよさこいで使用されるチーム旗の影響や、東から西へ、またその逆にお嫁に行ったり、県外からのご注文も多くなり、その違いはあまりない。

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手前のケヤキはまもなく若葉の季節に向かう。桜吹雪が舞うようになったマイガーデンです。

我が家のフラフ物語2 御のぼりを建てる前準備

3月の彼岸を過ぎた頃の良い日を選んで建てます。のぼりを固定するヒノキの支柱には男の子の名前と生年月日を書きますが、今はあまり(書いてるのを)みません。個人情報だからでしょうか?それを地中にしっかり埋めて御のぼりと呼ばれるヒノキポールをボルトで固定していきます。

御のぼりは市販されてますが、30年数前の我が家では夫が山から切ってきたヒノキの皮を剥ぎ作りました。仕事を終えわが子を思いながらこつこつ作業の後姿、昨日のことのように想い出されます。

支柱

桧の支柱です(結構りっぱでしょ^^)御のぼりも支柱も決してまたいだり、踏んだりしてはいけません。もちろん乗るのも(;^_^A 

こいのぼり1

支柱を建てるため地中90cmほど堀ります。

深くなると写真のような道具があると便利(左上)外径26cm内径20cmのヒューム管です(右上)一人で掘ると結構大変、県外にいる長男の変わりに留守を守る弟が手伝って、いやほとんどかな(笑)穴掘り頑張ってくれました。この中に支柱が入ります(左下)御のぼりの先にお飾りをつけました。昔は赤い布に綿をつめたのですが、時代とともにおしゃれ?になっております(右下)

むすかり11

我が家の桜も26日開花宣言でした。

ムスカリの花の中に1つ1つ顔を入れお手手でしっかり押さえてる♪


我が家のフラフ物語1 絵柄を考える

おひな祭りが終わると今度は端午の節句、今年我が家でも20ウン年ぶりに節句旗(フラフ)を掲揚することになりました♪高知のフラフデザインは武者絵と相場がきまっているけれどフラフ屋としてはオリジナルで作りたくなり、暮れあたりからデザインを構想、「太平洋で泳ぐ鯨」とイメージがわいて来た。

少し余裕をもって製作をと臨んでいたのに予定通りにいくわけがない(;^_^A よさこい旗と節句旗(フラフ)で染工場が一番忙しい時期に厳しい調整をしながらただいま製作中です♪

続く

やんちゃ姫

カミカミしてるのは、ななのフラフ。さすが土佐では猫でもフラフをもってるのね。とは決して思いませぬように(笑)高知広しと言えどもマイフラフを持ってるにゃんこはななだけですから(=^ェ^=) v  お客様のフラフに興味を示させない為になな専用にゃんだわ^^

眠り (1)

そして遊びつかれたらそのままお布団になれる優れもの^^

いないいない

おまけ画像 恥ずかしいところを見られたのでかくれんぼ

ぬたドレッシンッグ

おまけ画像その2 先ほどまで生きていたハマチは頂き物。息子はカルパッチョ、私は内臓付近を塩焼き、夫はにんにくの葉っぱで作った、ぬたドレッシング(小鉢の中の緑色)で食します。こんなにいろいろ贅沢だ。

家庭菜園ではにんにくの葉は必需品、急な頂きものでも間に合います^めっちゃおいしいよ!